アドバイザーや指導員が不在ということは、誰も責任を負えないということなのです。
誤ったやり方を伝えてしまうだけならまだ修正もできますが、人間関係のトラブル、事故やケガは万全を期しても発生するものであって、そこに責任を負える人間がいないということは団体としてあってはならない事だと考えています。
以上の理由からDefficでは信頼のおけるレベル保持者、アドバイザーなどの指導者資格を有したメンバーがいない「複数名の自主練」は原則禁止としています。
また、責任者が明記されていない「組手交流会系」への参加もトラブル防止の観点から原則禁止としています。